2006年7月18日 (火)

RXの思い出

Photo_40 砂美が通っているアミューズメント喫茶「☆きゃぴたる」で働いている方のお一人が、仮面ライダーBLACK RXが大好きだと言うんです。「仮面ライダーBLACK」と、その完全な続編の「BLACK RX」は、あの本郷猛に始まる栄光の10人ライダーシリーズとは違う世界観で描かれた作品のはず・・・でした。ところが、これが最後でひっくり返っちゃうんだよなぁ。

砂美がタイムリーに全話見た仮面ライダーの作品であり、いろいろな意味で賛否両論なんですが、砂美は大好きなシリーズです。主人公の南光太郎は、イケメン倉田てつをが熱演し、当時大人気となりました。

Photo_41 まず、特筆すべきは善悪の仮面ライダーを登場させた事。幼馴染の2人をそれぞれBLACKシャドームーンに改造、どちらか勝利した方が秘密結社ゴルゴムの次の創世王になる・・・という衝撃のストーリーは、涙無しには見れず、ゴルゴムの気持ち悪い怪人軍団や、めたらやったら強い3神官、BLACKに敵意むき出しの剣聖ビルケニアなど、魅力的キャラ多く素晴らしい作品でした。

RXシリーズには更に4大隊長とジャーク将軍。そして組織的に編成された怪魔界の戦士達が多数登場、ファンを沸かせました。特に、怪魔ロボット大隊の隊長ガデゾーンと、怪魔異星人大隊の隊長ボスガンはクールで超カッコ良かった!そして白眉は終盤に出現する査察官・ダスマダー大佐!!シャドームーンとの宿命の対決も2度にわたって描かれました。

Photo_42 RXは、後の平成ライダーに多分に影響を与えています。仮面ライダーなのに車に乗る必殺技はキックでなく剣。そして3段階に変身できるなど万能で、敵のクライシス皇帝も分身のダスマダー査察官として部下の監視をしながら強敵としてRXを苦しめるなど、見所満載でした。怪魔界=クライシス帝国が地球と双子星だったという設定も悲哀を誘うもので、独裁者とともに11人ライダー(最終回前になんと10人ライダー登場で世界観が繋がる凄い仕掛け!!)の前に滅んでいく怪魔界が切ない幕切れでした。

仮面ライダーシリーズは、RX以降、11人ライダーの設定を完全に封印し、今日に至っています。

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2006年6月13日 (火)

もうすぐ、ガタック登場!!

Photo_4「仮面ライダーカブト」も、いよいよ5人目のライダー・ガタックが登場で、しかもこれまで少しいいとこ見せ切れてなかった加賀美クンがついに今回晴れて完全な適格者へ!!ガタックに変身する加賀美君が早く見たい!!ガタックはバイクがオフロード仕様だったり、マスクドフォーム時もバルカン砲装備で強そうだったり、カブトのクナイガンに対してダブルカリバー装備だったりともうその設定だけで燃えます!!しかも必殺技はライダーキック!!ザビーゼクターのときみたいに、あっさり手放すんじゃないぞ加賀美!!

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2006年5月 2日 (火)

「ぼくらのガメラ」が帰ってきた日

B000epfpc401lzzzzzzz1_1さて、砂美は5月1日にメーデーへ参加した後、運転免許の更新をしに行き、その帰りに京都でガメラの新作「小さき勇者たち GAMERA」を観てきました。正直、こちらのブログでも以前言いましたが、このトトガメラの異様なまでの可愛らしさに唖然呆然した砂美は、観るかどうか直前まで迷っていました。ガメラ映画で観るかどうか迷うなんてありえないと思っていましたから、正直哀しかった・・・。映画が始まる前に、入口でアンケートをもらったんですが、「観る前に全部書いてしまえそう・・・」なくらいに、期待してませんでした。本当に、この映画を実際にこの眼で観るまでは・・・・・・
475772805001lzzzzzzz1で・・・・・・2時間経過。結果→砂美、真剣、ボロ泣き(T-T)
観ないで評価なんか出来ないとは、良くいったもので、この映画はガメラの造形に納得いかないだけで観なかったら、多分後々まで凄く後悔していたと、真剣に思います。ネタバレになるので、内容には触れませんが、昭和ガメラが好きな方は、絶対見てください。ガメラは子供の味方、ガメラは子供のアイドル、ヒーローだと思ってる、信じてる世代のお父さん、是非子供さんと観に行って下さい。原作小説も、ぶっ飛んだ内容がまた楽しい(旧怪獣総進撃!!)ノベライズもそれぞれ発売中。読書好きな方は映画の後に是非どうぞ!!

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2006年4月18日 (火)

湯浅監督の本が出ました

475772775501lzzzzzzz1昭和ガメラを監督され、我々30~40代の昭和ガメラタイムリー世代に神の如く崇められる湯浅憲明監督の本「ガメラ創世記」が発売されました。これまでも様々な本が発売されている「ガメラ」ですが、今回は昭和ガメラを撮られた湯浅監督の、監督としてのお仕事や考え方を知る上で非常に興味深い内容となっています。今回のガメラも、もし湯浅監督がご存命ならお声がかかったのではないか?と思うような内容です。でもやはり昭和ガメラは高橋二三先生の脚本と湯浅監督のお二人だからこその映画なので、やはり後にも先にもこれしかない!という傑作群なのだと思います。B00005no4k01_ou09_pe0_scmzzzzzzz_1
ではここで、出版記念で砂美の昭和ガメラオススメ2作品を・・・
★ガメラ対宇宙怪獣バイラス(1968年3月20日公開)★
ガメラが初の宇宙怪獣・バイラス(バイラス星人の合体)と闘うシリーズ第4話。予算が大幅に縮小され、前年の傑作「対ギャオス」のような大作は作れない中で、抜群の演出とジュブナイル溢れる作風、そしてOPのガメラマーチ初披露!極めつけはバイラスとの壮絶なる死闘など子供の感性直撃の内容!!まさに昭和ガメラのエッセンスが凝縮された永遠の傑作。

B00005qwma01_ou09_pe0_scmzzzzzzz_1★ガメラ対大魔獣ジャイガー(1970年3月21日公開)★
万国博覧会のタイアップ映画なのですが、ガメラに対するジャイガーがムー大陸の伝説の大魔獣という燃える設定。極めつけはガメラの体内に子供達が潜水艇でもぐりこむ(ジャイガーが幼虫を産みつけてガメラが貧血になり、それを助けるために行く!!)など、怪獣インナースペースともいうべきスゴイ映像を見せ付けてくれる昭和ガメラ後期の傑作。ゴジラ映画には絶対に無い魅力を感じさせてくれる、燃えるガメラ映画の超・決定版です。

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2006年4月 3日 (月)

トトガメラ、もうすぐ公開

B000epfpc401lzzzzzzz1さて、もうすぐ公開のトトガメラこと、「小さき勇者たち~ガメラ~」なんですが、タラコ唇にくりくり目玉という、ゴジラで言うとメガロゴジラみたいな造形は、可愛いとはちょっと・・・・・・な砂美なので、ガメラ映画として楽しめるかは見てみないと分かりません。33年前にギャオスと闘った個体の子供、という設定なのですが、昭和ガメラでも平成ガメラでもない別個体のようで、結構ごつごつした母親さんです。トトと名づけられた亀は、確かに成長するとガメラなんですが、ジラースもどきのジーダスにほんとに勝てるのか?って感じ(エリマキトカゲ怪獣としてジーダスはなかなかカッコイイ)だし
404381801701lzzzzzzz1むむむむむむ・・・・・・?な感じ。原作は既に角川から出ていますが、先に読んでしまってはネタバレなんで読んでません。コミック版は特撮エースに連載中で、こっちはなかなか面白く、映画もこんな感じだったらいいかもって思ってるんですが・・・。玩具はムービーモンスターズがバンダイから出ていて、トトガメラ、旧ガメラ、平成ガメラ、ギャオスなんですが、作りが粗く特にトトガメラと平成ガメラがひどい(T-T)今までガメラ全部買ってたのに・・・・・・ウルトラ怪獣はリアル造形、ムービーモンスターは手抜きってバンダイは映画怪獣にはあまり興味なし?(CM入らないもんね)。

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2006年3月27日 (月)

ついに加賀美、変身!!

4197605552新たなライダー伝説を紡いで好評爆走中の「仮面ライダーカブト」ですが、平成シリーズお得意のライバルライダー・ザビー登場で俄然盛り上がったかと思えば、その適任者・矢車想は早々に相棒のザビーゼクターにその二重人格ぶりを見放されて自滅。ザビーゼクターが新たな適任者として選んだのは、これまでは天道の天衣無縫ぶりに隠れてなかなかイイ所を見せられなかったZECTの見習い・加賀美クン!!彼がこんなに早く変身するとはまさか夢にも思ってなかったのでかなり嬉しいぞ!!仲間を身を挺して守る彼の勇気にザビーゼクターが応えた形で2代目ザビーへ!!まだまだ波乱含みの気配ですがいずれダブルライダー共闘で燃える展開は必至と見た!!超期待です!!

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2006年3月 6日 (月)

なかなかイイかも・・・「カブト」

VFSH0232TRFのYU-KIさんの、失踪感溢れる超カッコイイOPテーマ曲「NEXT LEVEL」に乗って毎週始まる今年の仮面ライダー「カブト」ですが、1ケ月見終わって、もしかしてなかなかイケてるんじゃないか?と思い始めています。主人公が「おばあちゃんが言ってた・・・」ばかりだとか。シスコンだとか、鯖はもういいぞとか普通にいろいろ思ったんですが、主人公とその同士(そりは合わないけど・・・)そしてダブルヒロイン(妹入れたらトリプルヒロイン?)もなかなかいい味出してて、群像劇としてもなかなか。さすが平成ライダー総決算と唄っているだけの事はあると、少し(かなり)見直しまた。
VFSH0233で、新しいライダーが登場し、カブトとバトルを繰り広げていく今後の展開にもワクワクですが、この新ライダーは、モチーフがハチ。ハチがモチーフといえば、火を噴く赤心少林拳♪のスーパー1ですが、今回もなかなかハチしてます、この仮面ライダーザビー。扮する徳山秀典さんはかなりイケメンなので、またまたヤングお母さんファン層が狂喜乱舞しそう。いい意味、あの永遠の傑作「仮面ライダー龍騎」を思い出させてくれる内容なので、ますます目が離せない「カブト」であります。

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2006年2月 7日 (火)

「マジレンジャー」を振り返って

VFSH0134さて、本年の戦隊ヒーローシリーズであった「魔法戦隊マジレンジャー」ですが、物語冒頭で母親が死ぬ(本当は、死んではいないが・・・)ハード展開の裏で、敵の幹部の一人が死んだはずの親父だったり、兄弟姉妹五人の話に終始して物語がミエミエで、しかも広がりをもたないという困った展開。一人ひとりの性格も強がり2名に困ったちゃん3名、で、母親と父親がいないからみんなどこか我がままという・・・話にならない。でも、バトルシーンとかは派手でおもちゃ屋としても期待して見てたのに・・・・・・結果は最悪でした。途中で魔法の先生・ヒカルが登場し2号ロボが出るのに、1号ロボとVFSH0129合体もせずに終了。3号ロボが出たら1号ロボはハイさようなら・・・おもちゃ全然売れんやないか!!バンダイは今年は捨てたか・・・・・・?という感じ。ストーリー的には前半と後半で大別され、後半は「仮面ライダーストロンガー」のデルザー軍団も真っ青な「冥府神十神」が登場!!全員がインフェルシアの最高神という恐るべき敵で、ここからストーリー展開だけはワクワクして見れました。おもちゃは相変わらず売れず、トラベリオンなんか出さなくても良かったような気も・・・どうするよ、年末の残りの商品・・・・・・。
今週最終回・・・出来ればウチの残品もン・マと一緒に消し去ってくれ・・・。

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きっと来る~♪で、来たバルタン

VFSH0182きっと来るきっと来る~♪と番組開始当時から囁かれていた最大のライバルが、いよいよ番組終盤になって来ました。バルタン星人、いよいよ「ウルトラマンマックス」第33話、34話で登場です。まぁ出るのは最初から分かっていましたが、内容は雑誌などで紹介されている限り「コスモス」の映画版に限りなく近いようですね・・・あれって評価高かったのかしら?
VFSH0181バルタン星人といえば「宇宙忍者」「ウルトラマンの宿敵」というイメージが強いですが、それも初代ウルトラマンの2本の話に限定されるものであって、その後何度も登場する同属はどんどん情けなくなっていく始末。その名の通り本来は数々の超能力を操り、実は重力まで操れるという裏設定すら当時はあったのです(怪獣図鑑の解説なんかに出ていました)が、どこへ行ってしまったのでしょうか・・・・・・?セブンタイプのウルトラマンとバルタン星人の死闘は初めてなので、それだけは期待できるかも・・・・・・。

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2006年1月28日 (土)

黄川田・1号と高野・2号について

VFSH0170さて、「仮面ライダー」世代でなかった若者二人が、本郷猛と一文字隼に扮した「仮面ライダー THE FIRST」ですが、映画公開も終わり次はDVD発売を待つのみ(4月21日予定)という事で、本日初めて取り上げてみたいと思います。設定は原作を踏襲した1号・2号の物語で、ショッカーの改造人間となった本郷猛と一文字隼が、お互いの闘う理由のために組織を裏切り闘い続けるというストーリー。本郷猛には実写版「セーラームーン」でタキシード仮面を好演した黄川田将也さん。そして一文字隼には「ウルトラマンガイア」「仮面ライダー龍騎」の好演が光った高野八誠さん。2人VFSH0171とも1978年から1980年の生まれで、仮面ライダー不在の時代の生まれです。ライダーキックやバイクアクションはさらに磨きがかかり、ショッカーの改造人間も格段にカッコ良く今風になった今作。2号が1号を倒すために作られ、なかなか共闘しないところは映画らしくて◎かも。しかも理由は一人の女性を巡る争いというのが大人テイストでいいですな。子供にはウケないだろうけど・・・。しかしスチール見てるだけでも黄川田さんカッコイイです。現在放送中のNHKの連ドラの情けない役からは想像もつかない・・・・・・。

VFSH0172で、おまけですがやはりオールドファン歓喜のこのシーンを忘れてはいけないかと・・・ショッカー大幹部・死神博士ですよ!!天本英世さん、デジタルですが出演です。この一コマ見るだけでも我々の世代には価値アリ。続編あるなら是非ゾル大佐や地獄大使、ブラック将軍を!!(あとヘビヘビ一つ目首領もね)

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